男をアゲる真のクールビズアイテムのファッションを解説!
環境省が
推奨したスーパークールビズによって
節電対策として定着していきましたよね。
当然ながら、クールビズ専用アイテムというものが
出てくるわけなんだが、考えないと
ダサいファッションになります。
単なるクールビズはオシャレにあらず
スーパークールビズなんてものが出てきて
一時期は、プリントの半袖シャツなんかも登場して
芸能人も普段着がコレということから
注目が集まったりもしました。
でも、冷静に考えたらわかると思いますが…
こういう半袖のプリントシャツを
普通に着ている奴は
いまはいないです。
なぜなら、ダサいということを
普通の人たちが気づいたから。
だから、クールビズといえど
全体のコーディネートを考える必要があります。
結局のところ、これが注目されたのは
本のひと時で、すぐに廃れてしまいました。
これは、モテたい男、おしゃれな人たちに
愛されなかった決定的な要因として…
・清潔感が感じられない
・時、場所といった似合うTPOがない
会社内でも、ビジカジ系の延長戦として
こういった制度も取り入れた会社も多かったですが
こんな格好で、仕事に向かわれた日には
まわりが気が散って集中できないし
取引先とお話する際にも、真剣さが伝わらないということで
クールビズ専用アイテムとして
象徴的であった「半袖プリント系」のものは
少なくとも、いい大人は着なくなりました。
・相手に失礼な印象を与えない
・信頼感を損ねない服装であること
これを軸に考えたら、スーパークールビズや
クールビズ専用アイテムみたいなところから
服やアイテムを選択するのは、間違っているのです。
オフィスカジュアルスタイルからクールビズアイテムを選ぶ
>>ビジカジコーディネート特集ページはこちらをCHECK!!
クールビズというジャンルから服を選ぶんじゃなくて
カジュアルタイプ、ビジネス・オフィスカジュアルタイプなど
ある程度、決まった定番の中から
春⇒夏にかけて暑くなる季節に対応した
ファッションスタイルをイメージして服を揃えたら
自然とクールビズにも対応しているようになっているというのが
ファッションマニアのヒラケン式基本的な考え方になります。
ついでにいうと、クールビズアイテムは
安くて手軽というものもあるが、品質が悪いものが多いです。
・色あせやすい
・アイロンの跡が残りやすい
・すぐくたびれる
こんな感じのアイテムが、俺も一時期は
クールビズアイテムを購入しては
タンスの中の肥やしになって放置される服になっていました。
おしゃれな服は、何度も着たくなるようなものを
最低限、高品質で揃えたほうが
結果として、コスパもよくなると感じました。
ということで、俺の主張はここで言いたいのは
ただ1つ!
クールビズ専用のアイテムは
いちいち、買わなくていいのです。
という主張をしてこの話は終わり!
タグ:クールビズ, メンズファッション 夏, 男性ファッション
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